2024-04-23 「出会いはいつも八月」 ガブリエル=ガルシア=マルケス著 ノーベル賞コロンビア作家 未完の遺作 マルケスはラテンアメリカ文学であると同時にカリブ文学でもある 晩年の認知症で綻びは多々散見するが魅力的な設定 母の墓がある島に年1で訪れる富裕層中年女性 不倫夫同様に違う男に毎年抱かれるが…?