MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「百年の孤独」

ガブリエル=ガルシア=マルケス

ノーベル賞コロンビア作家
年1で再読(4度目)
私をラテンアメリカ及び世界文学へ導いた原点
物語そのものが歴史といえる巨大かつ緻密な作品
人は本質的に孤独
だからこそ縒って求めて交わる
架空の街マコンドに棲むブエンディア一族の密やかな夢と愛

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