MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「逝けるエドワード」

一日一編

イギリス怪談集

リチャード=ミドルトン著 韻文物語集「インゴルズビー物語」著者バラムの子孫 ホラーというより世紀末デカダン的短編 亡き息子を想う余りまだ生きていると思い込みその前提で生活する母 壊れてしまった人間の何を考えているあ分からない心が物悲しい