エレノア=キャトン著
ニュージーランド作家
ブッカー賞受賞作
ヴィクトリア朝の金塊殺人ミステリ
復讐・降霊会・金鉱・マオリ・華僑・銀行員・娼婦・スラム・アヘン戦争・法廷・ホテル・新聞社・海運成金…
“天球(Luminaries)”に配置されし”輝けし者たち(Luminaries)”の運命と裏歴史
最年少28歳+最長作2段組730Pのブッカー賞受賞作
ニュージーランドの歴史に世界史的俯瞰を施した大作サスペンス
(“有名なあのミステリ作品”を想起する構成)
12章を12人の主要登場人物が黄道12星座の天球座標上に準えて物語が進んでいく
各々が迎える結末とは…?
お値段¥6,600だが読む価値ありな作品