MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「だれか来る」

ヨン=フォッセ著 ノーベル賞ノルウェー劇作家 1劇1エッセイ集 “だれか来る” 孤独を選び無人地に家を買う男女 彼(誰も来ないと豪語) 彼女(誰か来ると豪語) 男(2人に家を売り渡した老人) 単調な粗筋と反復する言葉と文体は冷たい北欧のフィヨルドを想起する “魚の大きな目” 作風背景解説