2022-02-23 「小説家の休暇」 三島由紀夫著著者畢生の文学論太宰批判が凄い…笑“小説家の休暇”“重症者の兇器”“ジャン・ジュネ”“ワットオの《シテエルへの船出》”“私の小説の方法”“新ファシズム論”“永遠の旅人―川端康成氏の人と作品”“楽屋で書かれた演劇論”“魔―現代的状況の象徴的構図”“日本文学小史” 三島由紀夫の太宰治に対する酷評が面白い 1.まず顔が嫌いだ2.次に田舎者のハイカラ趣味が嫌いだ3.性格と人生の不一致が美しくなくて嫌いだ