MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「空き家」

一日一編

イギリス怪談集

アルジャーノン=ブラックウッド著 幽霊屋敷を噂される空き家に行かないかと叔母に誘われたら男 不可解な音や不可思議な風が吹く空き家を歩いていくうちに蝋燭の火が消えてふと叔母を見ると…? 具体的に名前を持つ恐怖を出さず不気味な現象だけで怖がらせていく