2023-06-20 「大江健三郎 作家自身を語る」 大江健三郎著日本ノーベル賞作家“最後の小説”を書き終えた著者が小説全作を初期から振り返る聞き役は15年も大江の文芸記者を務め文学論出版&全集監修も務めた尾崎真理子鮮烈な処女作と神技的初期短編徐々に”われら”や”個人的”が題名に付く想像力を駆使した私小説へ