MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「野生の探偵たち 下」

ロベルト=ボラーニョ著
チリ作家・詩人
メキシコ・中南米・ヨーロッパ・アフリカ・イスラエル
混淆する前衛詩人放浪者の足跡
虚構と現実
相違と共通
詩の衰退への悲嘆と賛美
謎の女性詩人を追う終幕の舞台はメキシコ北部の砂漠へ
永遠の青春を求めた“野生の探偵たち”の半自伝

f:id:MarioPamuk:20220927180353j:image