MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「ニホンジン」

オスカール=ナカザト著
日系3世ブラジル作家
1908年 笠戸丸の日系移民サントス港到着
世界最大のブラジル日本街は日本以上に明治の面影がある
天皇崇拝など“ニホンジン”の待遇を巡り反枢軸国政策で政府が日系移民を迫害
“日本以外の日本人”が受けた孫子の代まで尾を引く歴史問題の裏側

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