2021-06-15 「人形の家」 ヘンリク=イプセン著ノルウェー劇作家“妻であり母である前に人間”フェミニズム的だが”女”でなく”人間”な点で反近代的仕事も社会も家族も機械化した近代は”人形の家”病の夫のため借金した妻を強請る銀行家妻の借金を恥じ怒る夫に対する妻の選択とは?150年経た現代こそ読みたい1冊