MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「市場対国家 上」

“市場vs国家”
戦後国際経済を一言で表せばそうなるだろう
共産主義ソ連vs資本主義アメリ
その歴史を西洋中心に中東とアフリカを除く各国経済政策の軌跡を辿る
現在“歴史の終わり”とまで持て囃された資本主義は格差拡大・ヘイト・貧困層増加を助長
市場と国家の役割を再確認したい

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