2021-06-01 「どちらでもいい」 アゴタ=クリストフ著ハンガリー系フランス作家アゴタweek第1弾ショートショート短編集作者の感情を一切削り淡々と写実的に語る滔々とした語りで気付く人間社会は実に残酷だと実に理不尽だと表題作の様に”どちらでもいい”ことに大きく左右されるのが人生社会人辛過ぎワロタ