MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「トルコ現代史」

帝国から共和国として再出発したトルコ現代史を総括
“建国の父”ケマルの西洋化
“建国の英雄”イノニュの全方位外交
“多党制化”メンデレスとイスラム主義復活
“軍政vs民政”オザルの報われない親米
“任期中GDP2倍”エルドアン世俗主義修正とイスラム主義寛容化で彼の時代に最も経済成長する

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