2021-05-08 「二十六人の男と一人の女/グービン」 マクシム=ゴーリキー著 ロシア作家 "プロレタリア文学の父"の短編集 起きては寝ての強制労働 港町のアウトロー貴族の没落 群衆心理ゆえか意外とプロレタリアの方がユダヤ迫害(ポグロム)や人種差別が激しい 日露戦争では強国イメージだが想像より後進的で農牧国家的と分かる