2022-04-06 「蛇と百合」 ニコス=カザンザキス著オスマン帝国クレタ州(現ギリシア)作家日記形式で愛する女へ綴る叙情詩トルコ独立期と重なるためギリシア神話やキリスト教の礼讃などナショナリズム色が強い“太陽は空を血に染め蛇が百合を喰らう”(イスラム=月が上で太陽が下)(キリスト=太陽が上で月が下)