MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「汚辱の世界史」

ホルヘ=ルイス=ボルヘス

アルゼンチン作家

美女がヤンキーに惚れる如く悪党は魅力的

“暗殺式部官長”吉良上野介

“荒野の狙撃手”ビリー=ザ=キッド

“女海賊”鄭夫人

“闇の徴税請負人”モンク=イーストマン

“黒人奴隷解放者兼売買人”ラザレス=モレル

“主張する詐欺師”トム=カストロ

“叛乱する染物師”メルヴのハキム

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