MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「砂の本/汚辱の世界史」

ホルヘ=ルイス=ボルヘス

アルゼンチン作家

“円環”がテーマ

短いからこそ筆者の主張がギュッと詰まった短編が好き

“砂の本には終わりも始まりもない”

“ゴールという言葉にはゴールがない”

小泉進次郎構文みたいで好き笑

汚辱の世界史も興味深い

女海賊鄭夫人

錬金術師ハーキム

赤穂義士のアサシン吉良上野介

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