MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「物語チベットの歴史」

吐蕃・吐谷渾・西夏
難攻不落の4000m首都ラサの政教一致密教
中世では唐が和平する程の軍事大国チベット
仏教がラマ教に発展
元で国教→明清でオイラト女真に保護
転生で継承されダライ・ラマ13世で亡命
後継ダライ・ラマ14世も亡命し北京五輪など現在も独立運動を国外で指揮

吐蕃王朝の創始者ソンツェン・ガンポ
法王ダライ・ラマ代理人パンチェン・ラマは主人が亡命して歴代中華王朝に担がれても傀儡政権になることを3世紀ほど断固拒否し続けている

今もチベット独立運動の指揮は勿論オバマ始め各国要人と会談し人権・環境・格差・宗教の問題と各分野で発言を積極的に行う

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