2021-07-07 「ツァラトゥストラ 下」 “人類への最大の贈り物”と自薦する1冊別著「アンチキリスト」ではキリスト教は清貧を肯定した”悲劇の誕生”だったと痛烈に批判一方で本書ではキリスト教に代わる処世論に”超人”を提起積極的孤独や個人主義など現代の生き方を模索“人生は自分で決めろ!”と言われた気がした