MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「神曲 煉獄篇」

ダンテ=アリギエーリ著

イタリア詩人
古来より人類は死後の天国と地獄を崇め畏怖し芸術の対象としてきた
ダンテは新たに罪の浄化の場として”煉獄”を創造した(今もカトリック等では不承認)
亡者は煉獄で七つの大罪を償い天国を目指す
引導はヴェルギリウスから現世で彼が憧れた女性ベアトリーチェ

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