12短編集(6作家2編ずつ)
粒揃いのブラジル短編傑作選
文化も人種も国土も多種多様なブラジルを鋭く社会批判
家父長制
カーニバルと性犯罪
サッカーチーム
シングルマザー
婚外子
格差と貧困
人種問題
現代的な悩みを抱える熱狂の国の冷酷な現実
シリーズ最高の1冊だと思う
以下収録作
“タチという名の少女”
アニーバル・マシャード
“サンバガールの死”
アニーバル・マシャード
“明かりの消えた人生”
ジョズエ・モンテロ
“あるクリスマス・イヴに”
ジョズエ・モンテロ
“蟻”
リジア・ファグンジス・テーリス
“肩に手が…”
リジア・ファグンジス・テーリス
“エスペランサ・フットボールクラブ”
オリージェネス・レッサ
“慰問”
オリージェネス・レッサ
“白い丘の家”
ハケウ・ジ・ケイロス
“タンジェリン・ガール”
ハケウ・ジ・ケイロス
“噓の顚末”
マルケス・ヘベーロ
“扉を開けてくれたステラ”
マルケス・ヘベーロ