MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「水瓶」

川上未映子
9詩集
詩には珍しく全作改行なし
“意識の流れ”を散文で実験しているが日常感ゆえ庶民的
“戦争花嫁”
“治療…家の名はコスモス”
“バナナフィッシュにうってつけだった日”
“いざ最低の方へ”
“星星峡”
“冬の扉”
“誰もがすべてを解決できると思っていた日”
“わたしの赤ちゃん”
“水瓶”

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