2022-03-16 「ビルマ 1946」 テインペーミン著ミャンマー作家・ビルマ共産党書記長アウンサン将軍(スーチー女史の父)の独立前夜の村日本占領後に国民国家を目指す有志だが国内は民族・派閥で分裂化互いに諜報し殺し合う様を多階級・多職業視点で描く現在も続く“軍事独裁型ビルマ式社会主義”形成期の激動の2年