2021-07-03 「可笑しい愛」 ミラン=クンデラ著チェコ作家エロスに皮肉る短編7集著作全般に共通の音楽的かつ抒情詩的リズムは短編にも嵌る“シンポジウム”“誰も笑おうとしない”“エドワルドと神”“ヒッチハイクごっこ”“ハヴェル先生の20年後”“永遠の欲望という名の林檎”“老いた死者は若い死者に場所を譲れ”