2021-05-26 「メノン」 プラトン著 古代ギリシア哲学者 “プラトニックラブ(理想的恋愛)” 余りに理想主義であるため名前が理想的という形容詞になったプラトン 晩年シラクサで理想政治を敷くも失敗 だが徳を尊んだのも事実 ソクラテスと愛弟子メノンの対話を用い幾何学から論理学まで深堀り やはり対話は独白より客観的で分かりやすい