MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

Entries from 2023-06-22 to 1 day

「死者の奢り・飼育」

大江健三郎著日本ノーベル賞作家6短編集“死者の奢り”処女作芥川賞候補死者と生者の対比(死体処理)“他人の足”脊髄カリエス“飼育”芥川賞受賞作(23才)子供による黒人捕虜の飼育“不意の啞”米兵vs通訳vs村長“人間の羊”占領下の人権剥奪“戦いの今日”欧米人と街娼の…

「伝える言葉プラス」

大江健三郎著日本ノーベル賞作家大江さんの嫌いな言葉は「〇〇力」/「美しい国」/「凛とした」等だそうで強く共感新聞連載のエッセイながら時事中心で深く考えさせる内容教育法改正(安倍政権の”改悪”と断言)憲法9条の会沖縄占領状態からの脱却長男光さん(作…