MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「ブリキの太鼓 第1部」

ギュンター=グラス著
ノーベル賞ドイツ作家
ダンツィヒ3部作1章
“3つ子の魂30まで”
3歳で成長を止めた”見た目は子供で頭脳は半大人”の少年オスカル
太鼓のドラムと金切り声でガラスを割る
ナチに侵略されるポーランド国境を子供視点の幼稚な言葉と発想で雑多に猥雑に卑猥に語る

f:id:MarioPamuk:20230224233025j:image