ジョン=マクスウェル=クッツェー全21冊読破記念総書評

古典のリライトは難しい
それをほぼ全長編で行い且つ成功させている
西欧的価値中心社会の欺瞞を異端者側から巧みに批評し最近は”南半球の文学”も提唱
寓意・実験・倫理・言語学
その高質な文体で人間の心の最も柔らかい部分を切り裂いていく

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以下個人的ランキング

1.「サマータイム/青年時代/少年時代」
2.「恥辱」
3.「鉄の時代」
4.「夷狄を待ちながら」
5.「マイケルK」
6.「世界文学論集」
7.「続・世界文学論集」
8.「ペテルブルグの文豪」
9.「エリザベス・コステロ
10.「遅い男」
11.「イエスの学校時代」
12.「イエスの幼子時代」

13.「石の女」
14.「ダスクランズ」
15.「スペインの家」
16.「FOE
17.「モラルの話」
18.「J•M•クッツェーの世界」
19.「THE LIVES OF ANIMALS」
20.「J•M•クッツェーの真実」
21.「J•M•クッツェー少年時代の写真」