“永遠の都”ローマと云う
“第2のローマ”もまた永遠だろう
失われたオスマン帝国の栄華
ヨーロッパ文化に憧れた近代
”美しき廃墟”現代イスタンブールを中心に狭間で葛藤する祖国を王道の純文学で彩る
文明の混淆と衝突に想い寄せ語り継ぐ唯一無二のトルコ作家
以下個人的ランキング
1.「僕の違和感」
2.「わたしの名は赤」
3.「ペストの夜」
4.「赤い髪の女」
5.「白い城」
6.「黒い本」
7.「無垢の博物館」
8.「雪」
9.「イスタンブール」
10.「パムクの文学講義」
11.「新しい人生」
12.「父のトランク」