MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

マーガレット=アトウッド全29冊読破記念総書評

長編・短編・詩・評論・芸術・科学・古典・SF・環境・フェミ…
多才かつ全て一級品
ブッカー賞も2度受賞
個人的にも存命の現代作家の頂点と思っている
母国カナダと隣の超大国アメリカの近未来を透徹する”サバイバルの作家”
絶版も多いが推奨したい作家

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以下個人的ランキング

1.「昏き目の暗殺者」
2.「誓願
3.「侍女の物語
4.「獄中シェイクスピア劇団」
5.「洪水の年」
6.「またの名をグレイス」
7.「キャッツアイ」
8.「ペネロピアド」
9.「食べられる女」
10.「寝盗る女」
11.「オリクスとクレイク」
12.「浮かび上がる」
13.「負債と報い」

14.「テント」
15.「ダンシングガールズ」
16.「良い骨たち+簡単な殺人」
17.「死者との交渉」
18.「スザナ・ムーディーの日記」
19.「パワーポリティクス」
20.「サークルゲーム
21.「カンバセーション」
22.「青ひげの卵」
23.「ほんとうの物語」

評論

マーガレット・アトウッドのサバイバル」
マーガレット・アトウッド論」