MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「戦争と女の顔」

8/21新宿武蔵野館にて鑑賞
(地域限定上映で中部と近畿にはなくどうしても観たかった)
ノーベル賞ベラルーシ作家スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ
「戦争は女の顔をしていない」を映像化
戦中は平和を望む
戦後は平穏を望む
戦争の”後遺症”が男と女の顔に永遠の痙攣を齎してしまう

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