MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「発熱」

ジャン=マリ=ギュスターヴ=ル=クレジオ著
ノーベル賞フランス作家
10短編集
日常を狂気が覆う短編
“手紙”
“発熱”
“ボーモンが熱を知った日”
“船は島に向かっているようだ”
“うしろへ”
“歩く男”
マルタン
“世界は生きている”
“そのときわたしは平和と眠りを見出すだろう”
“ある老年の日”

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