MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「すべての民族の子 下」

プラムディヤ=アナンタ=トゥール著
インドネシア作家
正妻の息子で”ボーア戦争の英雄”が海軍として赴任
一触即発のオランダ人vs現地人(プリブミ)
ディポネゴロの乱
アチェ戦争
島嶼と方言の垣根をイスラームが結集へ導く
独立と革命運動に目覚め胎動する”すべての民族の子”

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