「ドニャ・バルバラ」

ロムロ=ガジェゴス著
ベネズエラ作家・大統領
ラテンアメリカ文学” 古典中の古典”
ドニャ(女傑)バルバラ(蛮族)
土地収奪を目論む”開明アメリカ人”
vs
国境策定に励む”野蛮ベネズエラ人”
建国期の愛国心の高まりを豪快美女義賊・辺境部族・政府の視点で鮮やかに描く勧善懲悪物語

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大統領としても名声が高いガジェゴスに冠してスペイン語圏でも権威ある”ロムロ・ガジェゴス賞”が発足
因みに第1回受賞作はリョサ「緑の家」

ベネズエラの国名の由来はヴェネツィアで非常に美しい川や湖を多く抱える

「ドニャ・バルバラ」もコンラッド「闇の奥」同様にオリノコ川を上る場面から始まる