MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「見えざる神々の島」

ベン=オクリ著
ナイジェリア作家
“まず初めに光あれ”
聖書冒頭の通り往々にして光は”神々しい”
時代も国も不明な場所で”見えない存在になった男”
“見えない”理由を探す内に”見える”ことの本質を知る
あるがままのもの
それがものの力
我々がそうであると考える全てのものがもの

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