MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「嵐が丘 上」

エミリー=ブロンテ著
イギリス作家
“愛憎”
憎たらしく愛すべき言葉
愛が憎悪に変わると復讐になる
舞台は“嵐が丘”の2つの屋敷
拾われお嬢様に恋し若旦那には虐待される孤児
彼と結婚したお嬢様に失望し逃亡
ー数年後ー
金と憎悪を蓄え嵐が丘に帰還
愛した者と憎んだ者への壮絶な復讐劇

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