MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「オスマン vs ヨーロッパ」

モーツァルトトルコ行進曲
ピアノソナタ第11番第3楽章
ヨーロッパを震え上がらせたオスマン帝国の楽団はなぜ西欧近代で親しまれたか?
実態はイスラム国家でもトルコ人国家でもなく寧ろキリスト教徒中心の国家だった
宗教的寛容性で世界帝国に君臨した故に民族主義が蝕む

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