2021-05-28 「青い犬の目」 ガブリエル=ガルシア=マルケス著 ノーベル賞コロンビア作家 死がテーマの超短編11集 幻想文学の要素は少なく「予告された殺人の記録」と同じルポ形式 元ジャーナリストで経歴の同じヘミングウェイの文に近い 考えれば”死”は時間空間と密接に関係する その意味で短編ならではの幻想文学 お勧めは「青い犬の目」