2021-05-03 「大尉の娘」 アレクサンドル=プーシキン著 ロシア作家 “ロシア文学の父” 無駄なく短く密度もキャラも濃い 十二月党の乱に影響 エカチェリーナ2世が無能の夫ピョートル3世を殺害し即位 これに抗議してプガチョフの乱勃発 青年貴族は囚われの大尉の娘を救うべく1人戦う 当時のロシアの過酷な農奴と贅沢な貴族の対比した大河恋愛小説