2021-05-03 「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」 カール=マルクス著 ドイツ哲学者 ヘーゲル曰く”歴史は1度は悲劇2度は茶番で繰り返す” 祖父の七光と思われがちなナポレオン3世だが全階級の意思を纏め産業革命と植民地急拡大を現出 ユーゴーの帝政批判に対しマルクスは階級闘争からルイ=ナポレオンの権力掌握の緻密な分析はさすが