MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「ムガル帝国から英領インドへ」

インドはう○この国

5年前のインド縦断が走馬灯の様に蘇る

アンベール城で象のう○こを踏んだインド

救急車で運ばれ人生初の入院で24hう○こな下痢ラ戦を凌いだインド

う○ことの闘争の末カレーもう○こに見えてきたインド

さァ!!

インドに行きたくなったでしょう!!

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(真面目な書評)

アレクサンドロスバーブルもコロンブスも各国東インド会社も皆インドを目指した

カリブ海の別名は”西インド諸島

アメリカ先住民は”インディアン”

世界は東インド(中国〜インド)と西インド(インド〜中南米)に分かれ正にインドは世界の中心だった

仏教が衰退しヒンドゥー教が確立しイスラーム流入する中世インド

群雄割拠のラージプート時代

北のデリー=スルタン朝

南のタミル&ヒンドゥー諸王朝

北インド諸王朝の盛衰を600Pに渡り分析

更に100年に及ぶヨーロッパの植民地化を独特な文化を踏まえて解説

ムガル帝国という多民族寛容国家に付け込み英仏植民地戦争が激化

“英領インド”形成までの歴史

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