MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「応仁の乱」

戦国時代の幕開けとされる応仁の乱

その割にイマイチ全貌が掴めない

時はまだ仏教が勢力を持つ頃で大和国僧2人の派閥争いに端を発する

やがて将軍後継争いと細川vs山名の経済覇権闘争で京都は炎禍に散る

文字通り京都が燃え尽きると同時に地方の守護が力を増し戦国大名の下克上時代に突入

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