MarioPamuk’s diary

海外文学と学術書の短文感想&忘備録

「アウルクリーク橋の出来事/豹の眼」

アンブローズ=ビアス

アメリカ作家

アメリカの”死と死後の作家”

死をテーマにした短編14章

報道人としてアメリカ史上最大死者数の南北戦争(人口の1/15が戦死)に触発され死を冷静に描いた短編を数多く残す

どんでん返し系で面白い

芥川龍之介が彼に触発されて「羅生門」や「藪の中」を執筆

f:id:MarioPamuk:20210427225752j:image